2005年03月09日

文字の由来

文字本来の意味が消えていく感のある今日この頃。

物書きの端っぱにちょこ〜んと居座っている身としては
とてもとても哀しい事なのだけれども、漢字の国中国でさえも
最近は簡字体になってしまい、元の意味が遠くなっている様です。

とまぁ、そんな中UNDER SCORE BLOGさんで文字について
書いてあるので、ここで突っ込み(ぉ

日:太陽の象形。太陽は丸い形で表すが、輪でなく中身がある事を
  示す為に中に小さく点を打つのが元です。
  丸い形なのは、月と違い基本的に満ち欠けが無い為に丸となっている模様。
  (ちなみに、月も古い字形は三日月の形の中に点なんですよ)

口:口も象形なのですが、人の口の象形ではなく神への祈りの文を入れる為の
  器であるサイ(ここを見て下さい、漢字出ないので)が元になっていると
  言われています。実際に甲骨文や金文には人の口と見られる明確な使用例が
  存在しないようです。また、口を用いる多くの文字は殆どがサイである事を
  前提とすると、その字形の意味を理解する事が可能になると思われます。

文字の発生は神様への交渉事、占いの為であるので、
神様と対話する為の文字は豊富にあります。
こんな単純な文字であっても、由来は深く、長い時を超えて来たからこその
重みを持つものだと感じますね。
posted by とと at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/2338370

この記事へのトラックバック